結構面白かった、ただ長え!もうちょい削って。
初オードリーヘップバーン。字幕よりも顔に目がいった。ぼかしのカットがもう輝いて見えた。本当に凄い。
見た目の良さはもちろんだけど、コミカルな演技や慕われやすい人物像、言語化できないけど吸い込まれるような魅力がある。
彼女が出てるだけで映画が楽しく観れた。
物語としても結構面白くて言葉や佇まいがテーマ。かなりエンタメに降っててたけどテーマ的には半地下と似てるのでは。
価値観はかなり古いけど、自立した女性や空虚な上流階級の関係へのヘイトなど割と好きだった。最後が特に良かった。
お父さん最高じゃん。