Takamasaさんの映画レビュー・感想・評価

Takamasa

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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.7

お家芸
もう伝統工芸品。この仕組みで面白くないわけない。
海外で行った街でカーチェイスしてるからより楽しかった。みんなおっさんになってきたなあ。
ただトップガンの戦闘機ドッグファイト良すぎてちょっと衝
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悪は存在しない(2023年製作の映画)

3.9

んードライブマイカーや偶然と想像の方が好きだな。てかむずすぎ。
カメラは相変わらず大好きだった。
感情込めない演出も健在。
今回音楽が良かった。

94歳のゲイ(2024年製作の映画)

3.4

超スタンダードなドキュメンタリー構成。
ほぼ長めの報道ステーション。
イベントがない系だったので、どう作るか気になったが、主人公が94歳なのでゲイの歴史がまるまる当事者として、紹介することが出来る構成
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.6

ラストがすごくよかった
再現ムービーというか大きなストーリーはそんなになく、セリフも超少ない。
戦場の緊張感をずっとキープする映画。
音楽が良かった。ドッグファイトもめっちゃ良かった。
1925より大
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

これおそらくわざと何個か物語を外して作られてるのでは、絶対理解できないようにできてる気がする。
なんやエレンなんか主人公は
1回目じゃ全くわからんかった。
メメントでも逆行はやってるけどノーランって作
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フォロウィング 25周年/HDレストア版(1998年製作の映画)

3.8

力不足のノーランって感じだった。本人もそう思ってそう。
ただ時間をいじった編集、二重、三重に計算された伏線、何かに取り憑かれた主人公、コントロールできないものに振り回される様、まさにノーラン作品だった
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

3.8

想像の50倍面白いし、好みの作品だった
青春✖️sf✖️バディものが好みすぎる

アニメーションがかなり良かった。止め絵もアップの絵も良い、カメラーワークも構図もいい。これはアニメの監督が凄いのか、原
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成功したオタク(2021年製作の映画)

3.0

虹かと思ったら蜃気楼だった。

別に構成もカメラも普通だし、てか並み以下だけど題材が良かった。
尊敬できる人は死んだ人だけ、人生を捧げるなら自分だけ。
愛憎交わって、自分の人生が推しのせいで逆転するの
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メメント(2000年製作の映画)

3.9

誰もがすぐにクリストファーノーランの作品だと気づく。
これから作られるいろんな物語の源泉が多くにあった。
ただ基本的に何かに支配された男、自分では抗えない大きなものに振り回される。最後にそれが自分のエ
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アインシュタインと原爆(2024年製作の映画)

3.5

本人の実際の言葉だけ使ってるっていうのが面白かった。
多分制作した映像部分は相当短い。けど、実際の映像も交えて上手く作ってた。時代背景とアインシュタインを知るにはいい映画。
オッペンハイマーのアインシ
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うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

4.0

こういうアニメーション今減った。
まさしく実写じゃできないアニメ。エヴァとかと一緒で結構メタ演出があってかなり好きだった。
ラムの飛行シーン素晴らしかった。徐々に違和感が増していく感じ、際立ったキャラ
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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

テンポが悪い。映画としてはもっとテンポが悪い。
省くシーンが悪い。
もうちょいできたろぉ、、てか漫画から構図をまず変えるな。
主人公を研磨にしたのは正解だったと思う。一番視聴者目線なんじゃないかな。好
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.7

映画界のリズムネタ。
このジャンル好きだ〜、カルト的なかっこいいを重ねて、テンポよく作っていく。
学園sfはよくあるけどサラリーマンsfってのはこんな感じなのかな。社会人には刺さるものがあると思う。

ゆきゆきて、神軍(1987年製作の映画)

4.1

内容が凄まじい
最初は強烈な人だなあ、こう言う車昔あったなあと思ってたら、どんどん内容がわかっていき、途中から一線を超えてくる。戦争の凄まじさよ。
昔の人は礼儀が非常に深い。やったことはやったこと、割
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TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

3.7

こういう映画からしか得られない栄養素がある。
やっぱ自分の世代に出てた青春映画は実家の安心感のような面白さがある。高校生のノリ軽い感じがちゃんと映像化できててよかった。くどかんこういうのほんとはやりた
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ホーホケキョ となりの山田くん(1999年製作の映画)

4.8

まあ楽に生きなよ、がテーマの今作。最高だった〜。
あの頃のおせっかいで暖かい生活が綺麗に切り抜かれてる。しょうがないで幸せは保てる。今こそ必要な作品だし、おそらくいつか必要になる作品だろうと作られてそ
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DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る(2011年製作の映画)

3.5

aKB世代としてはなかなかテンション上がるところがある。
ちょいちょい懐かしいな、この頃とだいぶ価値観やコンテンツの重みが変わったのを感じる。レコ大とかこの頃すごかったもんな。

まさに1年間の活動を
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

-

疲れてたせいでほぼ寝た
ただ画面のズームや魚眼、セットなどまるで絵本の世界を演出していてよかった。
あとはほとんどセックス、寝落ちして起きたらセックス。
結構面白かったけどあまりにもやりすぎ

魂のゆくえ(2017年製作の映画)

2.8

正直よくわからないけど心が蝕まれていく感じは良かった。いい演技。ラストがかなりバッツリ。後痛い。
自分の行動と状況がマッチしなくて苦しくなってくるのはわかる。自分の違和感の正体が怒りだとわかり、それが
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.6

やっと見れた
1日が繰り返されていく。省くとこを多くして、少しずつ物語を進めていく話。
小さいのにちゃんと世界が構築されていくのが凄い。役所の演技も素晴らしくて割とずっとみてられる。日本をそう切り取る
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ポニョはこうして生まれた。(2008年製作の映画)

-

苦労して手に入れた甲斐があった。とんでもなく長い時間だから作業用とか心落ち着けたいように最適。
多分1番宮崎駿情報が多いのでは?よく嘘つく人だし、本もあんま信用ならないから。
もののけ姫のドキュメンタ
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マーベルズ(2023年製作の映画)

3.6

英語で鑑賞。戦闘シーンが割と良かったがなんかvfx今回悪くない?
人物が浮いて見えた。前作の方が100倍面白いけど、絵だけ見ていたらセリフが分からなくてもわかるってのは凄い。意識してんのかな。世界中で
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ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出(2023年製作の映画)

-

なんか歴史感じられて普通に良かった。
ディズニーのアニメーションすげえな

キリエのうた(2023年製作の映画)

3.9

神社でのキスシーンが今まで見た映画で1番綺麗だった
時間溶けた、普通にめっちゃ良かった。画角に隙がない。あんな自主制作っぽくて、無駄がありまくりそうなのに何一つ無駄なく長さを感じさせないのはもはや魔法
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正欲(2023年製作の映画)

3.8

最初はいかがなものかと思ったがラストに向けて最高だった。超余韻映画。
とにかくガッキーが凄い。このレベルで演技が出来たのか、凄まじすぎた。
結構端折ってて本を読んでない人はどう見えるのかは不思議。ただ
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.6

自分が意外にも超庵野が好きなのを気づいた。
1ミリも好きのない頑張ってる作品が好きで邦画の盛り上がりシーンと繋ぎのシーンがあるのがちょっと受け付けなかった。あとナヨナヨした主役が嫌いってこともわかった
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地獄の黙示録 ファイナル・カット(2019年製作の映画)

4.2

今の理解力じゃこの映画を全然理解できないのが悔しい。どうやって撮るの?のオンパレード。本当を撮ってるかのよう、どう見ても作り物に見えない。ほぼ全カットが完璧。カメラが凄すぎる。
ストーリーも3幕構成?
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.8

カナダにで
30%も聞き取れんかった、後半がむずすぎ
んー日本で公開しないのは正解かもしれない、見ていてなかなか辛いところがあった。
核が完成する工程はやはり広島長崎へのカウントダウンにしか見えない。
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.4

静かに綺麗な東京を撮る映画
メジャー?くらい金はかかってるけど雰囲気はインディーズとかミニシアター系を彷彿とさせてた。
映画は割と上品な感じで好きだったけど内容は嫌い。
自分の器の小ささを、差別という
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.6

倫理観バグった現代人若干jk味強め2人組の成長物語!
会話が軽くてよく今の人をキャラ的に表してたと思う。若干長かったが見てて楽しかった。
アクションシーンが凄い

ダンス・ウィズ・ウルブズ(1990年製作の映画)

4.2

アカデミー作品ぽい。結構面白かった。
インディアン映画見たの初かも。
とにかく画面が良い。奥行き無限の場所で撮るとこんだけ良い画が撮れるのか。動物を撮るのもうま過ぎ。戦闘シーンは過去最高だったと思う。
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.2

途中ん?って思ったりちょい飛ばし気味だったり疑問は残ったり味気なかったけどラストと物語全体がすごく良かった

sfってやっぱスタンリーが軸になってるのかな。幾何学的なセットに辺なカラーグレーディング。
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恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

3.5

センス系映画って感じ
画面がずっといい、多分定点以外ずっとハンディで撮ってた。
ショーケースを挟んで、壁の隙間、斜め下から、ドキュメンタリーや自主制作のようなミニマルさで人間模様を撮ってて良かった。色
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