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機動戦士ガンダム III めぐりあい宇宙編のOSHOのレビュー・感想・評価

3.7
日本のアニメ史でみても、ひとつのエポックメーキングになったファーストガンダム、総集編の映画とは言え、観られて良かった。

「機動戦士ガンダム」(初代)TVアニメシリーズ映画化3部作3作目。
アニメシリーズ31話〜43話(最終話)をベースにしている。

(地球連邦軍とジオン軍の)非武装地帯でアムロ・レイはシャアと謎の女性ララァと出逢う。
この3人はニュータイプの人間であるけど、ニュータイプの人間についての明確な定義はない。

この3人とシャアの妹で地球連邦軍でアムロ・レイと同僚のセイラの4人を中心に「めぐりあい宇宙編」は繰り広げられる。

エポックメーキング的なアニメを観られて良かったし、1979年当時としてはモビルスーツや戦争のリアルさとか革命的だったと思うけど、人物などの絵はどうしても古いし、私はそこまでハマりませんでした。
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