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恋のエチュードの先生のネタバレレビュー・内容・結末

恋のエチュード(1971年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

トリュフォー監督なので見てみたが、クロードクズでは?の気持ちのまま終わったし、あんま姉妹にも共感出来ないまま終わった。
時代の雰囲気や建物や衣装や構図が良かった。映画としての古さもあって、タイムスリップしたかのような雰囲気で良かった。
あとナレーションも良かった。説明助かる。

姉妹二人は見わけがつかず、諦めたけど、姉にけしかけられて妹と本気になるけど、振られて、距離と時間を置いたら独身楽しいとなり、姉と再会したら、気持ちが高まって関係を持つけど、妹がやってきては、やっぱ妹…と悩んで両方に振られ、姉が死に、妹と再度付き合うけど、家庭に向いてないと振られて終わる。なんじゃこりゃ。
でもまあ、演技の仕方とか、感情を吐露するセリフ回しでわかりやすくて良かった。
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