このレビューはネタバレを含みます
このキャスティングだったらCary GrantとKatharine Hepburnが演じる役同士が良い仲になるもんだろうと思っていたから、Johnny が婚約者と会うシーンが初めて映し出された時に違…
>>続きを読むケイリー・グラント×キャサリン・ヘプバーンのタッグは期待を裏切らない素晴らしいキャスティング。
アクロバティックなシーンもお見事。
彼等二人のみならず、それぞれのキャラクターの魅力が際立っていて、ど…
再見。
ケーリー・グラントが大邸宅を訪れたときの挙動不審ぶりから良く練られている。美術の迫力とグラントのリアクションのみで落ち着かなさを表現する信頼の演出。一人になるとバク転はじめるの、たまりません…
このレビューはネタバレを含みます
ケーリー・グラントとキャサリン・ヘップバーンのコメディだけど、はじめ出てきた婚約者はキャサリンじゃなかった!ストーリー的には、おいおいそれでいいのかー!?という感じ。ラストの次は『フィラデルフィア物…
>>続きを読むジュリアとお父さん、主人公とリンダの二項対立がはっきり分かりやすくてとても観やすかった。
弟のネッドのした選択にもまた考えさせられた。
どちらが良い悪いではなくて、それぞれ自分の思う方へ進むのが良…
豪華なオーケストラによる演奏ではなく、素朴でメルヘンなオルゴールにあわせてワルツを踊るキャサリン・ヘプバーンとケーリー・グラントがとにかく素敵すぎる。そして愛に気づきはじめる2人を収める窓という額縁…
>>続きを読むケイリー・グラントにキャサリン・ヘップバーンの最高のコンビを見る贅沢。
豪邸の古い子ども部屋でのグラントの肩に乗るヘップバーンのアクロバットは教授夫妻と酔っ払いの弟の三人も含めて最高の場面。
グラン…
グラントとヘップバーンの身体パフォーマンスの多幸感。ひたすら動的な2人に対するロマンスの作用が完璧。年越しのダンスのシーンや窓際のシークエンス。半端ない身体能力を見せつけるケイリー・グラントの体の張…
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