☆☆☆★★★
㊗️アステア 生誕125年
…って事で、今日はフレッド・アステアの生誕125年の日になります。
(うっかり忘れていたので)慌てて帰宅し、アステア作品の円盤の中から選んだのがこの作品…
映画黄金期に作られたミュージカルとしてのゴージャスな面白さに加えて、出演するフレッド・アステア&シド・チャリシーによるスターのオーラが全編に眩しく輝いており何にも余計なことを考えず純粋に楽しく鑑賞す…
>>続きを読むなぜこの映画の存在を今まで知らなかったのかと思うくらい素敵な映画でした。
華麗なステップ、パリ、美しい装飾品。ロシアの厳格な方には怒られそうなシーンもありましたが、楽しい映画で良かったです。フレッ…
全然知らなかったけど、グレタ・ガルボ主演の”ニノチカ”をミュージカル化した作品だった。”フィニアンの虹”を除けば、これが最後のアステアのミュージカル映画出演作。恋愛シーンがアステアの出演作で見てて、…
>>続きを読むいずれ破られることが約束されている相反する男女の対立構造をデュエットでスムーズに表現できる、ミュージカル向けの原作。
シド・チャリシーがストッキングを履く「Still Stocking」が美しい。緑…
大枠はルビッチ監督の『ニノチカ』のままでアステアバージョンにされてるという感じ。シャンパン銃殺刑の名シーンは残っていてよかった。ニノチカとレオンの出会いのシーン(手を握って地図で道案内するとこ)も好…
>>続きを読む🔸Film Diary🔸
▪️本年鑑賞数 :2022-472 再鑑賞
▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※
🖋本作のオリジナルの『ニノチカ』も大好きな作品ですが、このミュージカルのリメイ…
本日の巣ごもり鑑賞。
「冷戦」「鉄のカーテン」の中で、ソビエト連邦を揶揄して、党員が西側社会の魅力に簡単に「転ぶ」、という作りはどうかと思うけれど、やはりフレッド・アステアとシド・チャリシーの二人。…