ゴジラ-1.0はとてもジョーズ味を感じる映画であった。
オスカー授賞式でスピルバーグと山崎貴監督がお会いできた時に神様に会えたと!!
去年のラージャマウリ監督もスピルバーグに会って少年のように赤面していた。
そんな神様が作った傑作。この映画でサメ映画というジャンルが作られ
その後、何百というサメ映画が作られたのだ。
驚くべきは50年近く前の映画ということ。
あの巨大なサメの操演はどうやっているのだろうか?
今見てもモックアップ感はうすく実際のサメに見える。
あと浮きが海中から浮き上がるところもいったいどうやって。。。
特撮風でもなく本当にすごい。
ロバート・ショウは原爆を運んだ人物ということも明かされる。
その時にもサメと戦ったという過去も。
こうした映画史を変えた作品。それがジョーズだ。