人間味があろうとなかろうと、極悪非道の独裁者に変わりはありませんでした。
2004年、ドイツの作品。公開当時、ヒトラーを冷酷無比の独裁者としてではなく、人間味のある人物としてヒトラーを描いたという…
先日見た、ドラマ「バンド・オブ・ブラザーズ」から
触発されてヒトラーを深堀したくなり
こちらの作品をチョイス
イケイケの頃のヒトラーではなく
独裁者の典型とされてきたヒトラーの最後が知りたく
19…
晩年のユンゲの言葉が胸に刺さった。"若かったというのは言い訳にならない。目を開いていれば気づけたのだ。"時には無知も罪になりうる。何事にも知的好奇心や関心を持とうとすることで気付けることがあるのかも…
>>続きを読むヒトラー映画は全然見たことなくてやっぱり傍若無人?みたいな
イメージがあったけど意外と人間臭い一面もあったのかと
ま、ああいう熱量の部下が出来るのは
人間的な一面の魅力みたいなのもあるんだろうな
も…
別作品、映画「関心領域」の鑑賞前に、予習用に視聴。
■あらすじ
タイトル通り、第二次世界大戦ナチス・ドイツの敗戦までの12日間を映画にした作品。
主にヒトラーの秘書を勤めたトラウドゥル・ユンゲのま…
全体を通して気分が沈んでしまうので、後半ちょっとしんどかった…
物語というよりドキュメンタリーみたいに淡々と進みながらも、ナチ下の異様な思想をじわじわ感じさせる内容
時々優しさを見せたり、死を前…
U-NEXT
ドキュメンタリーにしては映画すぎ映画としてはドキュメンタリーすぎる。
淡々とした撮り方はとても映画らしいのだけど証言によるストーリーはドキュメント。ヒトラーの優しい一面と狂人じみた一…
「畜生め」のネットミームでおなじみの今作。ヒトラーが優しく振る舞う異様さと最後のインタビュー動画くらいしか目を引くところはないけど、ナチスの終焉にしぼられてるからか、無駄なシーンはなくテンポが良くて…
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