よしなが

春の珍事のよしながのレビュー・感想・評価

春の珍事(1949年製作の映画)
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不正投球全盛期の大リーグにもしこんな物質があったらというifストーリーとして妙なリアリティがあった。
あの奇怪なボールはなんなんだと糾弾するのではなく真っ直ぐにスター扱いされていたことから大らかな古の大リーグイズムを感じられて好きだ。

僕もチャンスさえあればまだまだ大リーガーになりたいと思っている。