よしなが

すばらしき世界のよしながのレビュー・感想・評価

すばらしき世界(2021年製作の映画)
5.0
人の優しさに触れたこと、自分の中のどうしようもないエネルギーと折り合いをつけること、やるせないこと。なにもかもが我が事だった。素晴らしいと思うほど上手く言葉が出てこない。相反する二つの想いが互いを打ち消しあっている気がしてならない。