久保

交渉人 真下正義の久保のレビュー・感想・評価

交渉人 真下正義(2005年製作の映画)
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「スピンオフ」という言葉を日本に定着させたある意味、記念碑的作品。

懐かしさはもちろん(当時の興奮はホンモノで本当に面白かった。興行収入は40億越えですし。)職人魂が事件解決に繋がる筋書きとクリスマスで終わるダイハード感が個人的に好き。

こんなに酷評される作品じゃない。

「踊る」シリーズの大河を知らないと100%楽しめない間口の狭さは否定できないが、ドラマとスピンオフと映画と全てが相互作用してたこの頃のフジテレビは凄かった。
久保

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