バッファロー・ビルの空っぽさというか、小物感がすごかった。
でもポール・ニューマンはかっこいいし、小物感に人間らしさが出ている。
最後の酋長との会話のシーンとかは、人の弱さが出てて良いと思う。
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最後の望遠ショットを待たずとも、「ロバート・アルトマン」という名前と冒頭のナレーションを聞いただけでテーマがなんとなく想像がつく。
広大な西部(リアル)のなかの“ワイルド・ウエスト・ショー”という…
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アルトマン監督のポールニューマンのウェスタンショー
ベルリン映画祭金熊賞受賞。脚本アランルドルフ(現監督)監督ロバートアルトマン。
時はアメリカ開拓期。
バッファロービル劇団の…
アメリカの空っぽな形骸っぷりをわかりやすく象徴した主人公を中心に彼を盲信する者、その人間性を見抜く者、彼をプロデュースする者、彼の理解などはるかに越えた所に立つ者らが公転し一つの小宇宙を構成する
突…
ポール・ニューマン器がでかい。
大人気の大衆演劇の座長は武勇伝も多く女にモテモテ。普段の振る舞いから男の中の男と思われ皆を率いていた。でも実はチ○コがとても小さかった…みたいな話。あくまで「みたい…