前作に引き続きカオスで“世紀末感”に溢れたディストピアなデトロイト。前作ほどではなかったが、バンバン人は殺すし、ロボコップもバラバラスプラッターにされたりしていて、今作もバーホーベンがメガホンを取っ…
>>続きを読む極めて示唆的でよく練られたシナリオ。キャピタリズム権力腐敗モラル崩壊ゴア表現。シリアスレベルや温度感も甚だ良好。当時のアメリカの都市犯罪とはこういう雰囲気だったのかも。
悪役も一見して悪役。それが…
ロボコップの続編。1作目のポールバーホーベンの持つ悪趣味さが良くも悪くも消えてしまい、よりファミリー層向けになった感じはする。
今作は激ヤバロボット企業のオムニ社に加え、麻薬組織ヌークが登場。これ…