『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』
結婚式をサポートするブライズメイドに焦点を当てたコメディ映画。
自分の人生が上手くいかず、花嫁の友人やブライズメイドを担当する他の友人に嫉妬心を抱くも、とある事がきっかけで人生が好転していくというストーリー。
下品な表現が多いものの、幸せは痛みや苦しみと向き合って手に入れるというテーマが良い映画でした。
『ワンダーウーマン1984』でチーターを演じたクリステン・ウィグが主演・脚本を務めており、今作のキャラクターもチーターとも重なるようで、所謂「不幸体質」な役がハマり役なんだなぁ…と改めて感じます。