恐怖への旅の作品情報・感想・評価

『恐怖への旅』に投稿された感想・評価

ジャック•モスの殺し屋とレコード、雨に濡れた顔だけで高評価。船内の殺しをレコードで表現する鮮やかさ、共産党主義者の扱い方が上手い。
nh

nhの感想・評価

3.0

オープニングが抜群にかっこいい。
後は作品は短いのに何か長く感じた。
ちょっとフィジカルで怖さを感じるシーンが無かったからだろう。
豹柄の女、必要だった?
奥さんのノー天気さがキツイ
船の行き先がバ…

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mh

mhの感想・評価

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政情不安が当たり前の時代のスパイ・アクションそしてノワール・フィルム。
暗殺者の身支度からという、作劇のセオリー(ファーストカットは主人公)をはずしてくる堂々とした展開で、巻き込まれ型のミステリーが…

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第二次大戦下のトルコが舞台の映画。ジョセフ・コットンが主人公の米国人エンジニアを演じています。武器援助などの件でナチスの殺し屋に狙われます。登場人物誰が誰だか分かりにくかった。そしてクライマックスに…

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なんでか知らんがオーソン・ウェルズ監督作だと勘違いして見てた。普通にアングルがけっこう面白くてマイナーなやつを適当に見ても十分見ごたえあることが分かって良かった。

フィルムノワールって言うにはなん…

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Taka

Takaの感想・評価

3.8
些か無理くりな展開が目立つがが、冒頭の不穏な雰囲気や、殺し屋さんの存在感。

(役どころとしても製作側としても)仕事をしてるんだかしていないんだかサッパリ解らないオーソン・ウェルズ。

複数あるウェルズとコットンの競演作で、コットンが脚本も担当。
少なくとも脚本のクレジットにウェルズの名はなく、役者としてのクレジットも小さめで最後尾なのはなぜかしらん…、しかし大男の存在感は強力。

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このレビューはネタバレを含みます

どしゃ降りの中逃げ惑うシーンはまさしくブレード・ランナー
やわな☺️
最後ハキ大佐の活躍する場面がもう少しあればなぁ〰️😅
拘泥

拘泥の感想・評価

3.7
最後の怒涛感アホ過ぎる.情けねえよこいつ何なんだ.もうそれ以外大体忘れた.
 めちゃくちゃな設定で見せ場を無理やり作り出しているのが面白い。殺し屋が一言も話さないのも良いし、手紙書き終わってから破るのも良い。

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