指輪の繋ぐ物語の最終章💍
物語冒頭、どのようにしてスメアゴルの手に指輪が渡ったのかが短い場面ながら明らかになる。
割とサラッと、あっさりと手に入れてたのね。
話が進むごとに主人公の"指輪を葬る為の旅"とそのパートがつまらなく感じてしまう😶
ほんとにね、フロドの性格というか行いというか、指輪を託されるべき人ではなかった感がすごくて。
せっかくサムが助けてくれて指輪も敵の手に渡らず済んだのに、すごい上から目線で「指輪は僕じゃないと毒気に犯されてしまう」みたいなことを毒気に犯されたような状態で言ってるのすごい小物感。。
でも目的達成したら英雄視されてんのなんか腑に落ちないなぁ。笑
それでも、離れていようがこの大冒険を共にしてきた初期メンバーの絆は固い。
最後それが見れただけでも良かったと思うよ。
アラゴルンとかレゴラスの旅の方がよっぽど魅力的だったな〜。人間模様もそうだし物語もスケールも。
それに戦が始まる時のアラゴルンの主人公感すごかったよ。あの迫力というか自信に満ち溢れた雰囲気というか、、
とにかくかっこよ過ぎた✨
囮作戦の時、ギムリが「そんなの死ぬも同然だぜ。早く行こう」って死ぬ可能性高いのに躊躇わないとこ良かったー!
兎にも角に指輪を巡る大冒険のお話はこれにて終幕!長い旅を終えたような気分です🙏