イクラエイチ

スター・トレックのイクラエイチのレビュー・感想・評価

スター・トレック(1979年製作の映画)
4.2
解説トリビア(補足情報もあり)

・クリンゴン艦隊の船長はドラマ版でロミュラン人とスポックの父親サレク役の俳優が演じている。

・転送装置で消失した人物はナビゲーターとヴァルカンの科学士官ソナク

・出航前にカークが乗組員全員を集めるシーンでは、ファン大会で採用された人々が乗組員として出演している。その中にはジーン・ロッデンベリーの秘書やNBCに番組存続を訴える署名運動を起こしたビジョートリンブルもいる。

・デルタ人のセックスは挨拶代わり

・ヴィジャーの光子魚雷はテスラコイルを用いて撮影したが、撮影現場の近くにある空港から無線に影響すると苦情を受けた。

・アイリアと代わったナビゲーターは当時のシャトナー夫人

・アイリアとデッカーが一体化し、新しい生命体となるシーンではドライブインシアター用の大きな電球が使われた。電球は俳優のすぐそばに置かれたため、熱気を巨大な扇風機で遠ざける必要があった。アイリア役の俳優は光のせいで目を痛めてしまった。