おとぎ話の三流映画です。
全てがウソ。見る価値無しです。
子供だけで生活してるのに色々と矛盾が多すぎる。有り得ない。
マジでおとぎ話。一体なにが伝えたいの?それっぽいのが作りたかっただけでしょうね…
実話で内容もすごく繊細なものなので評価はつけないでおきます。
ずっと前から観たかった。
何度も何度も観ようとボタンを押そうとするが、怖くて観れなかった。
ようやく気持ちを整えて観ることができました…
2020年 鑑賞
「海街diary」「万引き家族」等の是枝監督が、実際にあった子供置き去り事件をベースにした作品。
冒頭から、ぼろぼろの服の少年とピンクのスーツケースにスポットが。絶対何かあると思…
1988年に東京で実際に起きた「子ども置き去り事件」をモチーフにし、母親に置き去りにされた4人の子どもたちが、
彼らだけの生活を続ける約1年を描いている。
撮影にも1年以上をかけた、とか。
抑揚の…
このレビューはネタバレを含みます
子どもだと思った
子供たちはもちろん 親も。
子供たちはなんとも無力で。いつも無表情で大人びた顔をする明くん(柳楽優弥)の時々子供っぽく笑う姿が 彼をそうせざるおえなかった環境を感じさせて悲しくなる…
好みの類の映画だった。
全てがナチュラルで、けれど確かに演出はあって、邦画だからこそ汲み取れる細かな伏線も難解すぎず楽しめる。
髪の毛や肌の色、手の汚れ、汗...
人間臭さを感じる描写がたくさんあ…
(c)「誰も知らない」製作委員会