かっこいい渡世人が誰一人出てこず、みっともない渡世人ばっかり出てくる。 その筆頭が源太、信太、黙太郎の食うや食わずの旅にしている三人組が最高におかしいく、泥塗れでカッコ悪い青春ロードムービーに仕上が…
>>続きを読む不器用な渡世人三人の必死な生き様を描きます。斬り合いのシーンはとにかく刀を振り回すだけのお粗末なもんで、それが百姓出身の渡世人のリアルを描いてて滑稽でした。渡世人仁義の口上は何言うてるかわかりません…
>>続きを読む当時のヒッピーな話を時代劇にした意欲作。
冒頭の仁義の切り合いの仕方が度肝を抜く。
常田富士夫の妙な顔としゃべり方が面白くていい。
細かいカット割りで市川崑タッチだ。atg作品で低予算ならではの
構…
今日も新作観る時間無かったので、過去に観た映画レビュー。
これ、日本版アメリカン・ニューシネマだろう(変な呼び方ね(。-∀-))。
百姓として生きるのが嫌で、渡世人となる若者三人。
で、この三人…
こんなに面白いとは思わなかった…
仁義の挨拶長すぎて笑った、実際こんなんなのかな?後ろで聞いてる2人の顔が良いd
渡世人のことを初めて知りました、ナレーションで少し説明してくれるから結構分かりや…
どうにもならないことはどうにもならないのでそのままに描くのは寂しいけど誠実に見えた。
たまに映る気のせいみたいなアップは眼球が激しく動くのが没入感・目撃感に繋がってるかもしれない。絵画も鑑賞者を画面…
時代考証の解説ナレーションは興味深いが、この時代の閉塞感やら殺伐さに陰鬱になる。
しかし主役3人が皆魅力的で、今撮るなら誰がいいかなど妄想したりして。
確かめずに観たが、直ぐに市川崑だと分かるカッ…
渡世の道に生きる厳しさを枠に嵌まらずに描いてた
半端野郎で終わりたくない源太・信太・黙太郎の3人が旅をしながら宿主に仁義を切る口上が歯切れが良くって粋☆
終わりの見えない道を歩きモンモンとする思…