アニメーションのすごさに魅入ってしまう。
40年前の作品ということも含めて。
ずっと見ていられるなぁって。
ミステリアスさが恐ろしくもあるが、惹かれてもしまうふしぎな魅力にあふれている。
時間という概念のない世界をたのしむもの、調べるもの、それぞれのやりかたで過ごしているなぁとおもっていたら、覚めない夢のなかでした。
ドタバタしてるイメージのあるうる星やつらだからか、こういうシリアスだと逆に引き込まれてしまう。
あたるがラムちゃんにもちゃんと惚れてるとかキスしようとするのとか、なかよしなふたりがすきです。
「すきなひとをすきでいるために、そのひとから自由でいたい」