クール・ランニングのblackmonkeyのネタバレレビュー・内容・結末

2024年26本目
【あらすじ】
ジャマイカの陸上選手のデリースはジュニアのせいでオリンピックに出られなくなった。彼はかつての名選手ブリッツアーにコーチになってもらい、サンカ、ジュニア、ユナとボブスレーでオリンピックを目指す。参加はできたが、予選通過のタイムを切らないといけないため、アメリカ中から安い乗り物をもらい、練習にはげむ。チームワークもあがり、予選を通過するが前例がないため本線出場があやぶまれる。しかし、無事出場し、途中乗り物がこわれるがゴールし世界から拍手喝采で幕。
【感想】
「常夏の男たちが極寒の地で頑張るスポーツ映画」出てくる困難をお国柄明るく、楽しく乗り越えようという描写が見てる側も元気づけられる。「レッツ&ゴー」のWGＰ編に出たジャマイカチームもこんな感じだったから多分こうなんだろう。デニースの彼女がきれいで良かった。