【ビートルズファン(とくにポールのファン)なので辛口になっちゃいました！】
ジョンレノンの17歳頃の青春を描いています。
ビートルズファンとしては、
「ああ～～ジョンはそんな台詞言わないよ。そんな表情するかよ～～
ポールが似てなすぎるよ～～声も全然違うし体格も違うよ～～
ジョージの扱い適当すぎるよ～～ザコ扱いかよ～～」
とかいろいろ気になってしまって映画に集中出来ない。
とりあえずミミ役のクリスティン・スコット・トーマスは似てる。ちょっと美人すぎるけどね。賢くて皮肉屋で素直じゃないミミを完璧に演じています。インタビューとか写真でイメージしてたのとぴったりだ。
ジュリアも、めんどくさい女感がでてよかったかな。写真で見た限りだともうちょい聡明なイメージだったけど、実際こんなもんなのかなー。育児放棄してて子育てに向く人じゃないのは分かっていたし。
ジョンにとっては辛い過去だけど、このお陰でジョンの魂みたいな名盤が出来て、超マザコンになったお陰で、ヨーコに惚れてしまったわけだから、ううー不可欠だったのかなー。
あのありあまる才能がなかったらほんと報われないよね。
そういえばクォーリーメンがやってたバザーでのライブ、写真でしか見たことなかったけど、かなり完全再現だったなー。あそこはめちゃめちゃ貴重な映像だと思いますよ。
