EM/エンバーミングの作品情報・感想・評価・動画配信

EM/エンバーミング1999年製作の映画)

製作国:

上映時間:96分

ジャンル:

配給:

3.1

あらすじ

『EM/エンバーミング』に投稿された感想・評価

死体処理、首なし死体、人体実験、多重人格というワクワクワードだらけの、石井隆×池田敏春ものみたいな空気感あってよかった。
棒立ち銃撃戦も武みたいで90sっぽいし、撃たれた味方に対しノーケアなのも最高…

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撮りたいカットはあるけど語りたいストーリーが無さそう。そういう意味ではやはり自主映画的なゆとりの無さが常にあって、ちょっとばかし親近感を覚えたりもする。棒立ちの松重豊に委ねられたバイオレンスへの欲動…

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み

みの感想・評価

2.5

ビジュアルかっこいいので見たがびみょい。大根役者なのは一周回って嫌いではなかったがストーリーがいまいち。宗教とか多重人格とか出てくるトピックは一丁前だけどなんの核心にも迫れずっていう印象。多重人格が…

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すこし退屈な映画
死体解体シーンなどは印象的

(2024年75作目)

ミイラ保存油.バルサム,イン・バルサム,エンバーミング,技術者エンバーマー,飛び降り現場検証,匂い.若さ判別,進藤由樹.17歳,女生徒崩れ,遺体洗い.ドライヤー.鼻詰め.目詰め.僧侶二名,大徳院,村…

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助手が鈴木清順の死体処理だなんてそれは映画自体の延命措置にもちろん他ならない。青山真司はしかし、でかい女が好きだったね……

青山真治監督『EM/エンバーミング(1999)

死への徹底的な抵抗は、生けるものの執念。

肉体の残滓はバラバラの過去を語り、

決定的なまとまりのある「死」を待ち続けているよう。

Thorou…

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padd

paddの感想・評価

3.7
『地獄の黙示録』とか『羊たちの沈黙』などの、この世の闇に吸い寄せられるような危険な雰囲気がある。松重や柴俊夫の佇まいも渋かった。
さく

さくの感想・評価

2.9
どの欲に対して執着しちゃうかで、人の方向性が変わる
陽奥

陽奥の感想・評価

3.9
長い棒をヒュオンヒュオン振り回しながら追いかけてくる僧侶×2
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