マフィア映画、大好き。
ゴッドファーザーはもちろんだけど、一番好きなのは『グッドフェローズ』と『アンタッチャブル』
マフィア映画を見る度に、今回はどんな話なんだろうってわくわくする。
とは言ってもロバート・デ・ニーロ×ギャングにつきものといえば、長編大作……。
本作229分(完全版)、見ました。
以下ネタバレ⚠️
物語前半は台詞がほとんどなく、関係性よく分からないままストーリーが進むので、あらすじ読んでおかないと置いてかれる。
基本的には、ヌードルス(デニーロ)が少年時代からの仲間と色々ありつつマフィアとして生きていき歳を重ね、、みたいな話。
禁酒法については全然わかってなくて。よくよく調べると、お酒を飲んじゃダメではなく、製造・販売しちゃダメな法律。
だからアル・カポネとかはお酒こっそり製造したり、海外から密輸入して儲けてたってことなんよね。治安も悪くなるよな🍸🈲
◎音楽がとても良い。これに尽きる。イタリアの作曲家モリコーネさんの曲らしい🇮🇹🍅🍝
○ヌードルスの少年時代エモい📰
○赤ちゃんのシーン音楽も相まってコミカルだった👶🍼
○ヌードルスとデボラの関係切ないな。
○マックスたちを救うための選択をしたのに死んでしまうのつら過ぎる。
◎ラスト30分は圧巻!マックスはヌードルスのことが大好きだったんだね。というかヌードルスになりたかったのかな。黒死牟ってことでいい?
→懐中時計、息子の名前、好きだった女性、すべてを盗んだ発言。
ご、ゴミ収集車……
その後に若者たちの乗った車が通過して、古い時代が終わったように感じた。
最後の笑顔は、アヘンの効果で幸せな頃を思い出してたのかな?まだ友達みんながいた頃の。
△全体的に下品というか、、下半身見て誰だか当てたり、気まずいシーン多い👦
△デボラはヌードルスのこと好きだけど、性行為は泣くほど嫌だったのね?🥹🥹
△長すぎて一日が終わった。
正直ちょっと難しい部分もあって、まだ理解しきれてないところがあるからもう一度見たい。けど229分もあるのよ。見れない。