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ボーはおそれているのNのレビュー・感想・評価

ボーはおそれている(2023年製作の映画)
3.6
2024/06

この映画はやばい。
覚悟して見るべし。
軽い気持ちで見てはいけない。


以下ネタバレ⚠️


















どひゃーーー!!!!
なんじゃこりゃー!!!!!

2000円も払ったのに、こんなに不快で苦しい思いをしなきゃいけないとは………。

お話は1〜4つに分かれている。
母親からの歪んだ(?)愛情のもと育ったボーは自分ではなにも決められず、ちょっと変わったオジサンへと成長。

1では、ボーを取り巻く生活環境の劣悪さが分かる。やばすぎてツッコミどころが多い。
全身刺青男が走ってくるシーン、全裸殺人鬼、天井張り付き男のシーンはわらった。

2では、轢かれて刺されたボーを看病してくれる家族のエピソード。優しくて温かいように見えて、ものすごく気持ちが悪い。

3では、森の劇鑑賞。アニメーションにこだわっていて面白い。ただこの辺で意味わからなすぎて考えることは放棄した。

4では、ようやく亡くなった母の元へ。
ここからの衝撃展開の数々たるや………。
もうわけわからなすぎて、気づいたら口が開いてた。初恋の女性との行為→なぜか🪦→母親の嘘→極めつけは父親の真実🥹🥹🥹

もう、本当に、私の3時間は何だった??

こんな究極に疲れる映画体験初めてでした。
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