字幕鑑賞。
2020年83本目。
現実と過去を行ったり来たり。
語り手(婆さん)の昔話を回想するのがメイン。
個人的に感じたのは話しのテンポが悪い。
間延び感があるというか何というか退屈。
あとあ…
強盗に入った家のおばあちゃんに見つかってしまった黒人の若者が ひょんなことからおばあちゃんの昔話を聞くはめに。これは 聖書とバルカン半島の歴史が絡んでるようなので 事情がわかっていないと参加しにくい…
>>続きを読む「ビフォア・ザ・レイン」に続いてミルチョ・マンチェフスキー監督、またやってくれましたね。
この監督の持ち味である巧みな構成は素晴らしい。
老婦人の回想形式というと真っ先に思い浮かべるのは『シザーハン…
このレビューはネタバレを含みます
ババアかく語りき
「この世には二種類の映画しかない。蠅がたかる映画とたからない映画だ。」と思うのですが、そのどちらも味わえる映画
(様は「土っぽさ」だろうか?)
ババアの語ったこの物語を青年が継…
正直なにがしたいのかよくわからんかった笑
妄想や誇張とリンクするとことか、やってることは面白いんだけどねー。
序盤はワクワク感あったけど、タネアカシ後のおばあちゃんになんのカタルシスも感じねぇもん。…
忘れられる事が第二の死
過去と現在が作用しつつ進んでいく様がユーモラスに描かれてて面白かったです。
語り手の誇張や希望的な表現が過去を少しづつ変えたところ(それが嘘でもいい)、
そしてルーク達の存…