朝起きてすぐ観る映画ではない。
間違えてしまった。
うとうとしながらも、なんとか観たものを。初めての小栗康平。
露骨に芝居を浮かせて(?)おり、ズラしている。いわゆる棒読みも多くみられる。人々が…
映画館は夢を見に行くようなところなんだけど、起きながら夜見る夢を見に行くようなところなんだけど
映画館で寝るっていうのは、夢の中で寝ているようななんかあんまり味わったことがない質の眠りで大好き
…
20代の私にとって、とても大切な存在だった映画。
「自分の夢と仲良くしよう」というコピー通り、老若男女の登場人物達が内に秘める「夢」に寄り添って進むお話。
「夢」とは、微笑ましい物語ごっこだった…
小栗康平作品で唯一見逃していたものが、ようやく観れました。
文学の映画化の「泥の河」から始まって、徐々に自由な映画手法を
獲得して、ようやく小栗康平自らの世界を造り上げた感じがします。
特に、終盤…
【評論家がしたり顔で語りそうな映画】
恐らく素人にはわからないようなこだわりの芸術作品なのでしょうけれど 映画に娯楽性を求めてる素人な私には全然合わなくて 相変わらず『需要がどのくらいあって 収支と…