りか

十二人の怒れる男のりかのネタバレレビュー・内容・結末

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

"無罪だ 無罪だよ"

オモレ〜〜〜!!
昔見たけどたまたまアマプラにあったのでもっぺんみてみた
結末知ってたけど改めておもろい

95分間、一部屋で12人が喋ってるだけなのにこんなにも引き込まれるの何何何

証言証拠から明らかに有罪の少年の判決が、会話でひっくり返ってくの、すごすごる
あの食えねえじいさん良いね
最後にはじめて名乗って握手して、その後の人生で交わることがないの、グッと来るなあ

三谷幸喜がカバーすんのもわかる
あたしが映画監督でもこれはリメイクするね
りか

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