このレビューはネタバレを含みます
昔見たことあって衝撃的だったのを覚えてる!
何年も経って改めて見たけど本当に面白い。
偏見は真実を曇らせる。
疑問と可能性に向き合う真っ直ぐな8番と、さまざまなキャラクターの他11人。
ワンシチュエーションだけど、一言一言目が離せない。
額と体の汗が焦りと苛立ちをわかりやすく表してる。
9:3になる時の挙手のシーン、手から表情映すところ(12番が有罪→無罪のとこ!)めちゃよかったなぁ。
あとは10番が偏見発言したときの静かなる抗議ね。
陪審員にはなりたくないな。。