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十二人の怒れる男のitoのレビュー・感想・評価

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)
4.4
面白かった!!ワンシチュだけど全然飽きずに最後まで見入ってしまいました!!

父親を殺した容疑が掛けられている少年の裁判で陪審員を務めることになった12人の男たち。男しかいないっていうのも当時の社会を表してるのかな…それぞれにしっかりとキャラがあってひとりひとりを見せてくれるので面白く見終えることが出来ました。

見ている最中は、確かに!とか、そうだよな…とか自分がその場にいるような気持ちになりました。見せ方がとても上手だなー!!臨場感があって常にぴりぴりしてて、その場の空気に飲まれる感覚でした。
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