今だったら絶対アウトなシーンがたくさん…
何年か経って俳優陣が再会したとき、子役の一番下の子が演技とはいえ志麻さんにされたことに関しての記憶がないと言ってたのが幸い。
映画観てびっくりしただろうなぁ(笑)
長男役の子がかなり棒読みなんだけど、それが逆に彼が何考えてるのか分かんない感が出てたかも。
最後の、どちらともとれる彼の台詞が印象的。
残酷な仕打ちに、6歳の少年は何を感じたのか、あの言葉に込められた思いはどっち…?
年の終わりも近づいた頃に、またひとつ自分の中での「良作トラウマ映画」が増えてしまった…
もう一度観てみたい、でもきっと観れない。