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野獣死すべしのshimiyo1024のレビュー・感想・評価

野獣死すべし(1959年製作の映画)
3.7
松田優作の1980年版をはじめ、他の4作品は未見
クロード・シャブロルおよびルチオ・フルチにも同名の『野獣死すべし』あるの、ややこしい(シャブロルのは観た)

須川といえば、『君も出世ができる』

うーん、イメージドンピシャの仲代

佐藤允!
2本の金属棒でコマを挟むあのオモチャ(名前不明)、この時代からあるのか

ゲイ役も、良い

最近、川頭善郎『霧子の運命』で認識した、ベネディクト・カンバーバッチ似の武内亨さんが良い役で出ている

彼の単独犯的に罪を着せる流れかと思いきや、そうじゃないのか

自分とこの大学であんなデカいリスク犯すあたりからはリアリティに疑問符で、ラストに至るまで、減点

この、会話会話にユーモア、オチをつけてくる軽妙さ、白坂依志夫って感じがする
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