ゆめじ

カールじいさんの空飛ぶ家のゆめじのレビュー・感想・評価

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)
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冒頭で既にボロ泣き。感情ポイントが一番高まる。

カールじいさんにとっては長年住んだ家は思い出の塊。
思い出は大事だけれども、時にはそれに縛られてしまうこともある。
そして風船は希望と原動力。
過去に囚われすぎずに、いくつになっても冒険や挑戦ができたらとても素敵なことだろうな。

最後のセリフが切ない。
「ただの家だ」
半生を共に過ごした家に対し、中々言えるものではないだろう。
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