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サンダカン八番娼館 望郷のnago19のネタバレレビュー・内容・結末

サンダカン八番娼館 望郷(1974年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

からゆきさん、久しぶりに聞いた。本当は娼婦としてではなく東南アジアに働きに出だ人のことを言うらしいけどこの本でイメージが付いちゃったらしい。家の都合で売りに出されて帰ってきたら酷い扱い。時代のせいとはいえやってらんないだろうな。飲んだくれたくもなる。最初は目的がわからなかったせいもあるけど家とはいえないようなボロボロの小屋に上がってくれて嬉しかったんだろうな。山崎朋子さん、写真見たら美人。栗原小巻がやってもおかしくないwこの本と映画の後サキさんの村での扱いがまた厳しくなったとも書いてあった。そっちも気になる。
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