邪眼:ル・デルニエ・クリの作品情報・感想・評価

休憩のない30分間だけどすぐに過ぎた。
オムニバスというにはチャプターの移り変わりがスムーズで、特にステファン・ブランケからウジェーメ・クロゼンへの移り変わりが印象的だった。

1番好きなのはヌヴィ…

病院の患者達が彷徨う様子を
過激にノンストップで描く
アート･アニメーション🎥
★★ショートムービー★★

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• #2023:chi-cinema
• #©︎ショートムービー
• #©︎G宅

かなり好きだった。
破壊衝動、対抗文化を甚だしくポップに描いている。グロいキモい映像なのに、甚だしくポップだから不思議と不快ではない。甚だしくポップなものが、甚だしくロックだなって思う。

ロックと…

テンションと音楽と密度で誤魔化されてる感もあるけど、しっかり喰らった。なんだこれ？みたいな見た事ないような凄味もたまにある。ノイズだし俗悪キッチュな感じがEvil Moistureっぽいなと思ったら…

20分間ずっとキチゲ解放した物騒映像の暴力。マジでジャケにいるキ印オールスター全員が暴れてる。トランスした厭夢。まったく落ち着きのない『イレイザーヘッド』みたいな。筋立ったストーリーがあんのか知らん…

フランスのアーティスト集団「ル・デルニエ・クリ（なまの芸術の意）」の前衛アニメーション。

目が痛いくらいの光と理解不能な映像の応酬。音楽も激しいを通り越してもはやないのと一緒。ジャンルとしてはポッ…

• #お短編
• #お佛