日本映画界の至宝・小津安二郎監督・脚本によって製作された1961年の日本映画
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松竹の顔であった小津安二郎を、東宝の宝塚映画製作所の創立10周年記念作品の監督として招待した作品。小津監督の唯一の東…
劇場で鑑賞
午前十時の映画祭にて。
何気に初小津安二郎作品。
お爺ちゃんが死んじゃう話だが、交わされる会話はコミカルで結構笑える。
複雑な家族構成を説明台詞無しで分からせる脚本が凄い。とはいえ序盤…
2024年129本目
「午前10時の映画祭」でやっているので本当は劇場に観に行きたいが時間がない…ので配信にて鑑賞。検索しても出て来ずあれれ? と思ったところ「こばやかわ」ではなく「こはやがわ」と…
#小早川家の秋 https://filmarks.com/movies/33448
色彩計画凄かった!
https://quampaney.exblog.jp/12585805/
なんだかんだで脚本…
このレビューはネタバレを含みます
・小津映画の言葉遣いから感じる時代性がとても好みだと分かった
・どう翻訳するのか思いつきもしない程洗練された日本語を使っている
・シーンが切り替わった後に2.3カットの人物が映らないショットを入れ…
午前十時の映画祭にて、劇場で見ました、
うーん、なんでこんなおもろい!?
家の中をローアングルで捉えたショットは全部最高に決まっているし、会話もなぜか笑えてハラハラする。
余談、、
劇場に見にき…
午前10時の映画祭
1961年作小早川家の秋を鑑賞
毎回何も調べずに行き
なぜ運営サイドはこの作品を
選んだのか感じ取るのが楽しみでね
今作は先日鑑賞した
ベルリン天使の詩の監督が
敬愛していた日…