潜水服は蝶の夢を見るの作品情報・感想・評価・動画配信

潜水服は蝶の夢を見る2007年製作の映画)

Le scaphandre et le papillon/The Diving Bell and the Butterfly

上映日:2008年02月09日

製作国:

上映時間:112分

ジャンル:

3.7
みんなの反応
  • 生きることに希望を持てる作品である
  • 自分の適当な生き方に喝を入れられる
  • 内側と外側の接続方法について考えさせられる
  • 主人公はとても不自由だけど自由に生きていた
  • 記憶と想像力は無限で、その状態でも語れるものがある
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『潜水服は蝶の夢を見る』に投稿された感想・評価

higadesign

higadesignの感想・評価

3.5

higa2000年代
原作:『潜水鐘と蝶』ジャン=ドミニック・ボービーの回顧録

1995年12月8日、突如、脳出血で倒れ、「ロックトイン・シンドローム」と呼ばれる全身の身体的自由を失った状態に陥る…

>>続きを読む

原作を読みつつ再鑑。
原作を読むと、お父さんが何故、あの写真をジャンに送ったのかよく解る、嬉しかった。
詩的な原作に忠実に創られた脚本の素晴らしさにも気付く。

何度観ても、見どころ満載だし、音楽セ…

>>続きを読む
とら

とらの感想・評価

-

昔に見たことがあって、読んだ本で触れられていて思いだして再見
(あとでわかったがそれは「海を飛ぶ夢」だった)
こんなにPOVショットだらけだったけか

はなしかけないでただ見てくる人間たち(大体は奥…

>>続きを読む

原作既読

原作も詩的なエッセイっていう印象だったけれど、上手く映像表現できていた。

結局、主人公の人となりが全てで絶望的な状況でもポジティブだったり、皮肉屋だったり、ネガティブになったり。そうい…

>>続きを読む
まかお

まかおの感想・評価

4.0

"ただ生きているだけ"の状態に喜びを見出だせるメンタルすごいな…
ミリオンダラー・ベイビーと合わせて観たい。

想像と記憶の世界で生きることを肯定しているという意味では、マトリックスの対極にある映画…

>>続きを読む
りり

りりの感想・評価

4.0
2024.5.30
魚

魚の感想・評価

3.7
記録
Tea

Teaの感想・評価

-
ELLEの元編集が全身麻痺になってしまうストーリー。
2024年5月20日、おじのオススメ
泥

泥の感想・評価

4.2
号の泣。

あなたにおすすめの記事