過去レビュー済みだったのですが、改めて観たので追記。
もう完全にジョーカーの虜。
ホアキン・フェニックスが演じた「JOKER」にも書きましたが、心に抱えているものがバットマンのそれと次元が違う。お金にものを言わせているつもり本人は無いかもしれないけど、傍から見たら言わせてるし。
ジョーカーの存在そのものに魅力を感じ、痛みも感じ、史上最高の悪役だと思う。私もピエロのお面被って金庫開けてきます!(即、撃たれそう。)
あとはとにかくレイチェルが色々酷い。自分の嫌いな顔の系統がブレていないことを再確認した。
ヒース・レジャー、本当に素晴らしい役者さんでした。ありがとうと言いたい。涙
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↓ こちらは過去レビュー(2017.10.29)
この頃はあっさりしたことしか書いて無かったなぁ、笑。
二作目。
単なる娯楽作と思って観るとちょっと痛い目みる系の…まぁ、根底にあるものは重いですよね。