バブリーな色彩が印象的でゴージャスな社長夫人〜女子刑務所と両極のファッションをみられた。後者特に踊るとことか格好良かったです。
アレっていう驚きや切なさ、ふんわりとサイコパスな末恐ろしい女児の行く…
オープニングからもうお洒落
出てくる物も全てが可愛い。
真っ赤な赤とCHANELが映える
母と娘、どこまでも難しい。
みんなここまででは無くても
満たされない物をどっかで折り合い
つけて生きてるんだ…
「Piensa en mí」観る前から気になっていた劇中歌
イイ感じで使われていた
母親と娘の当事者に自分は決してなれないからこの関係は永遠の謎
「ママに負けたくなかった」という娘のセリフがある
…
華やかなシーンが続いていると思ったらその裏は愛憎というか、どろどろしたものが常に流れていて不思議な世界だった。
入り込みやすいストーリーではあるけど母と娘の深い物語が描かれていた。
地下から見えるハ…
バルトの舞台衣装の病いを映画に当て嵌めると、『ハイヒール』おける衣装は豪奢を求める病いである。
ラグジュアリーブランドのロゴが映画の呼びものと化した由々しき事態。
ロゴがレベーカの富有を象徴するの…
レベーカは歌手である母親ベッキーに愛して欲しいのに、15年も会えていなかった。母の温もりを感じれるのは、レタルという母のモノマネをする女性だけ。そして、いつしか、母への愛が憎しみへと変わってしまった…
>>続きを読む頭おかしくて歪みまくってるけど、むせかえるほど愛に溢れているアルモドバル!って感じの映画。最高。マリサパレデス美しすぎる!半地下の部屋の窓からハイヒール見えるのがお洒落って言葉で表すのが味気ないくら…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
判事が最初に出てきたシーンで、
あのオカマの人だー、
普段はヒゲ生えてるんだー、
ってことはわざわざつけ髭なのかな、
オカマは親には秘密でやってるのかな、
まで考えちゃった。
でも薄々わかるやつだよ…