91年アルモドバル作品。
レンタル屋新作コーナーに。
パッケージ再発でもあったのか。
マイルスに乗せてカッチョいいオープニングクレジット。
自由奔放な人生を歩む母親とその娘レベッカの物語。
お得意…
ファッションが最高、つけてるピアスまでかわいいんだな、、、!
でも話はそんな洒落たものではなく、憎しみも愛も渦巻いていた。どうしようもない男しか出てこなかった。
音楽は坂本龍一というだけあったなあ…
空港である人の到着を待つ女性レベーカ。ニュースキャスターの彼女が待っているのは、子供の頃に別れて以来、久しぶりに再会する母親、ベッキー。
スペインのスター歌手だったベッキーは仕事という言い訳のもと…
大昔に2度ほど見る機会があり、その後まったくソフト化される様子がないからもう見れないのかな、と思ってたらTSUTAYAに発掘されてた。ナイス! ボクが世界一好きな映画監督のひとり、アルモドバルの中期…
>>続きを読むいつものペドロ・アルモドバル作品のような過激で倒錯した性描写は出てきませんが、母と娘の愛と憎悪が入り混じった関係を見事に表現しています。でも、娘とゲイのダンサーとのセックスシーンは、いつものアルモド…
>>続きを読むペドロ・アルモドバル監督
一人の男を巡り母娘の愛憎を描く。
音楽は坂本龍一ということですが全曲ではないようで。
ですが叙情的でなかなか良い。
ビビットな色彩のファッションや映像。やはり90年代前…
流石ペドロ・アルモバドル監督。イタリア万歳🎉
刑務所の女囚達の服装の見事にカラフルな事、奇想天外な展開、男女間だろうが親子間だろうが、セクシャルマイノリティーだろうが、なんだって情熱的に愛だ愛だと押…
★ 愛情は有限ですか?
憎悪は無限ですか?
あなたを待ち侘びて指先は赤く染まる…
とても歯応えのある作品でした。
物語としては、離れ離れに暮らしてきた母娘を軸に描いたサスペンス。ある殺人事…