納棺師の丁寧で美しい所作を見て、精神力を要する崇高なお仕事だなと感心。
チェロの音色と山形の風景の相性も抜群でした。
ただ職業差別のパートは広末涼子だけに留めてればよかったものの、偏見持つ人を複数人…
潔くて逆説的だけど清新ささえ感じる人々の諦観を覗く作品。食事のシーンが抜群に良いのと、広末がまっっっじで可愛い。この系統の顔面大好きだし、頂点だワ。頭の中でずーっとMajiでKoiする5秒前流れてた…
>>続きを読む★「旅のお手伝い」という求人広告を見て、アテンダント系の仕事かしらと応募したら、旅は旅でも死出の旅のお手伝いだった。
◯黒澤明以降初の日本映画アカデミー賞受賞作品なんだよね
◯きつい仕事だよなあ…
最初の緊張と緩和のシーンで、この映画の見せ方を提示してくれたのありがたかった。死を題材にしているので、身構えていただけに、すんなり見ることができた。
職業差別があんなに堂々と残っているのは、地方だ…
「おくりびと」
第81回アカデミー賞国際長編映画賞受賞作品。故人に着替えや化粧などを施し、納棺の作業をする納棺師を題材にした作品。先々週、祖父が亡くなり、「納棺の儀」というのを取り行ったが、その際…
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