R

天使の涙のRのレビュー・感想・評価

天使の涙(1995年製作の映画)
5.0
もうっ!もうって!!ごちゃまぜのコウフンで、私の心は晴れの日の湖みたいにキラキラたえず輝いてしまっているのですが

ぼくらの期待はいつもハズレテバカリダガ、ほんとはこーなるの腹の底では望んでたんじゃない?わたしの恋心もわたしたち(仮)の慰め合いもエイエンじゃないけれど、悲しみもたっぷり詰まってしめったり、ほがらかに乾いたりする瞬間瞬間が一回きりの人生への愛はながーく続いていくし、あなたが去ってもそれだけは残り続けるんです

愛する人に出会うのは、永久に愛し合うためじゃなくて、私に一瞬でも愛を知らせて人生をじゅくりとこころで感じるためだと思うので。今回のわたしにとっては愛する人がこの映画にあたります

でだな、だ〜れも愛せなかった、私の愛しきレオン・ライは死ぬのだよ
人生、やっぱり愛されるより、愛する方が、表面上ボロボロになったとしても強いよ、愛させてくれてありがとー!って感じだよね
だってね、人生全てを愛しているかのような金城はキラッキラに輝いていたでしょ?フラれても

パッパのムービーで毎回ぐぢゅぐぢゅに泣く…
R

R