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エターナル・サンシャインのtubure400のレビュー・感想・評価

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)
4.9
チャーリー・カウフマン関連の映画では、記憶や、「自分/他人にとって世界がどんな風に見えるか」ということが何度も繰り返しテーマになっているように思う。『エターナル・サンシャイン』では、そのテーマが、「恋愛」を軸にして、ミシェル・ゴンドリーの手によって、可愛らしく、ロマンチックにまとまっている印象があって、一つの到達点という感じがある。

何もかも素晴らしいのだけれど、子供時代に帰った時の独特のノスタルジックな映像表現に涙が込み上げてくる。
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