過去トップ3に入る名作。
大好きな小説に出会った時に1行1行を食い入るように読み返してた頃の感覚に近いかもしれない。
印象的なセリフの数々、それ以上にセリフのないシーンがとてもとても好きだった。
ツ…
「自分の店で相手を待つ」という行為は愛なんだなあと思う。パブリックな空間だけど、閉鎖的にもなるし、店でのすれ違いが愛につながるし、またその愛が終わって、店を出ていくことがある。と言う感想を持てたのは…
>>続きを読むとても良かった。
マカロニえんぴつのはっとり氏を敬愛する私は、ブルーベリーナイツのモチーフとなったと言う情報をもとに配信直後、視聴した。
内容の印象は、喜劇でもなければ、悲劇でもない。それぞれの人の…
一時期、ウォンカーウァイを見まくった時があったけどこれは見ていなかった。印象的なビジュアルの意味が最後にわかりぞくっときた。やっぱりウォンカーウァイは撮り方といい、雰囲気作りといい、セリフといい、す…
>>続きを読む(C) Block 2 Pictures 2006