あまりにも大作や有名なやつばかり選んでいるかしらとも思うけど、まだ見てなかったんだから仕方ない。
そしてやっぱり名作は名作だった。
ファンタジーは良い!
映画は“言葉にできない”ことを表現するためにあるって聞いたことがあるけど、ファンタジーの名作が映画になると、まさにその通りって思います。
小説を読んでも、私の頭の中だけでは細部までの具現化ができないハイファンタジー。
脳みそが喜んでいます。
原作は有名な長編小説。
三部作といえど、到底すべてを描ききることはできないはず。映画として抽出されたストーリーは、何を私に伝えてくれるのかな。
後悔先に立たず。
今できることを考えろ。
そう言われて、その通りに前をむけるフロドがすごい。
続きをみるのが楽しみです!