忠次旅日記 信州血笑篇の作品情報・感想・評価

『忠次旅日記 信州血笑篇』に投稿された感想・評価

Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0
〖1920年代映画:サイレント映画:時代劇:日活〗
1927年製作で、幕末の侠客国定忠次を主人公に描いた幻の映画とされた『忠次三部作』の第2作らしい⁉️


2023年2,736本目

昔から観たかったのになかなか観ることができなかった作品をついに観ることができて感慨深い😂
この作品は1927年当時のキネ旬ベストワンの1位になった(というかキネ旬って古くからあるんだな)、伊藤大輔監…

>>続きを読む
ついに観た

苦悶の顔面

字幕の時間が短くて読み切るの大変
Gocta

Goctaの感想・評価

-

片岡一郎さんの弁士、藤高りえ子さんの楽士(筑前琵琶)で鑑賞。第2部「信州血笑篇」の一部と第3部「御用篇」を編集したデジタル復元・再染色版。

お上に追われ放浪の旅に出た国定忠治が、世話をしていた遺児…

>>続きを読む

長らくフィルムが紛失していたが1991年に発見、復元された。こうした失われた記録が見れることに感謝。
様々な角度からのショット、役者の表情をしっかりと捉えたショットで構成され分かりやすい。

監督:…

>>続きを読む
雪

雪の感想・評価

-
「信州血笑篇」の一部と「御用篇」を編集したデジタル復元・再染色版
澤登翠さんの活弁付き上映
伊藤大輔・大河内傳次郎が30歳の時の作品らしい……
ぴよ

ぴよの感想・評価

-

(デジタル復元版)
現存する後半のみ。『御用編』と併せて鑑賞。

レイアウトとライティングが素晴らしい。
100年前の映画だとはとても思えない。
被写体を中央から少しずらしたり、影を見せたりするなど…

>>続きを読む
ZZZ

ZZZの感想・評価

2.0
浪曲映画祭にて。
初めて活動弁士のいる映画を観た。ドリフみたいなギャグ要素もあって、現在にも通じる笑いがあることにびっくりでした。

1991年に民家で見つかったフィルムから2部・3部を復元した107分の作品「忠次旅日記 デジタル復元版」を鑑賞。

映像は驚くほどきれい。弁士は坂本頼光さん、浪曲映画祭らしく、伴奏は沢村美舟さんの三…

>>続きを読む
mingo

mingoの感想・評価

4.0

弁士無しでは成立し得ない。神保町シアターでは2日間でマックス198人しか観れないけどアーカイブだとその3倍の640人も観れるんだからアーカイブでかけてほしい、けどあの神保町で年始に観るって言うのがや…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事