狂った一頁の作品情報・感想・評価

狂った一頁1926年製作の映画)

製作国:

上映時間:59分

3.5

あらすじ

『狂った一頁』に投稿された感想・評価

如月

如月の感想・評価

-
何回みても寝落ちするので評価なし。
この時代のものがこうして配信されるのはとても貴重でありがたい
NgHMtD

NgHMtDの感想・評価

4.2
入り込むのに体力いるけど、入り込んでしまえば中盤〜終盤は音響も相まってめちゃくちゃカッコいい。夢か現実か
2024年6月6日
TikTokで、「狂った一頁(1926)」という前衛ホラー映画の原作と脚本がこの方。と聞いて。
茶

茶の感想・評価

3.5
この時代の画質とか映像の創り方が好きだと思った。
声がなくて、BGMと演者さんの表情とか口元で表現する映画。

2024-49

精神病院が舞台。重度の精神病患者の妻と、その妻の様子が気になり夫婦関係を隠して病院で働く夫の二人を描いた作品。大正時代の映画でサイレント作品だったものに、後から音楽を付け足している…

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SANKOU

SANKOUの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

まだ映画が生まれて間もない頃の日本で、これだけ芸術性の高い前衛的で実験的な内容の映画が作られていたことに驚いた。
予めシナリオが頭に入っていないと分からないシーンが多いが、映像のひとつひとつが観る者…

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sui

suiの感想・評価

3.0

面白いとは言えないが1926年ととても古く、なかなか見る機会のない映像なので「貴重な映像を見ているなぁ」という感覚になりました。
まだまだ映像技術のない時代に精神病院を題材にし、徐々に現実と妄想の境…

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ホラーではないけどホラーのような不気味さがある。
前衛的作品で大正時代の人はこれを観てどう感じたのか気になった。

このレビューはネタバレを含みます

・前衛映画だからたぶん好きだよという悪意を感じる勧められ方をしたのでみた。
・このジャンルはよくわかんないけど、確かについ惹き込まれてしまうような感じ。
・川端康成がかかわっているらしく惹かれるのは…

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半兵衛

半兵衛の感想・評価

3.5

『ガリガリ博士』のようなドイツの表現主義を目指したつもりが、元女形(日本映画では1920年代に女優が登場するまでは歌舞伎と同様男性が女性役を演じていた)だった衣笠貞之助の仕草にこだわる情緒的な演出が…

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