クリストフ・マラヴォワとマチルダ・メイのファーストコンタクト場面が凄い。燃えさかる炎の向こう側にマラヴォワを配置するという唯ならぬ写し方をしていて、何か炎が作り出すホログラムのような見え方をする。そ…
>>続きを読む不条理の重層が暴走する。ふくろうの嘆き。太陽は遠くから眺めるもの。近づけば近づくほどに破滅する。
湖の様な恋愛。下手をすれば溺れる。
話しは引き裂かれた女を彷彿させ、キャメラは遊びを堪能し、色々エモ…
窓から彼女を見るだけで幸せだったのに…
突然のエンカウント、婚約者と上手くいっていない彼女の心境からの乗り換え全力アピール
自分は精神不安定だし、実はパリに妻もいるし、惹かれつつも絶対に手を出さぬ紳…
このレビューはネタバレを含みます
後日、感想upです。
記録まで。
ーーー追記
幸せそうな君をただ眺めているだけでよかったのに(主人公、談)
原作はパトリシア・ハイスミス。
主人公は、美しい女性ジュリエットをこっそり家の外から…