このレビューはネタバレを含みます
映像が不気味で美しかった!
消失点が真ん中にくる一点透視法が雰囲気を出していてかっこよくて好きだった。
映像の色合いが無機質さと暖かさの対比のようなものも感じられてお洒落だった!
ストーリーも不…
孤独な写真現像士と写真に写る家族に秘めた闇。
アメリカ版家政婦は見た。(この町の写真を見るだけですべてわかる男)
家族の現実と秘密。
タクシードライバーのトラビスみたいに狂言回しの物語。
ロビンウィ…
午後ローにリアタイ初視聴。
【感想】
いやー、おもしろしかった…!!
見入った…!!
孤独なおじさんが陥ってしまう結末にズンとくる悲しみが…… なんか色々リアルで……
名優ロビン・ウィリアム…
公開時はちょうど写真撮影がフイルムからデータに変わる頃だろうか?そして今より個人情報についても緩かった頃。今の基準で見てしまうといくら常連でもあれだけ暗記されていたら警戒してしまう。この20年で変わ…
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今までの社会を作ってきた馴れ合いの
崩壊のようなものを感じました。
写真屋さんでなくても食品工場とかで
廃棄の持ち帰りを咎められて異物混入をしたり、
生コン会社で余って固まってしまう材料を
使って…
バッドエンドとはまた違う後味の悪さが残る映画。主人公には肯定できないところも多いのだが、悪人ではないからか、どこか同情してしまう。
それにしても、この時代の写真店の現像システムは、よく悪用されずに…
午後ローにて鑑賞。
故ロビンウィリアムスの演技が素晴らしい。やっぱり上手いよなー...
哀しいストーカー男の話だったから、尚更おもーく感じてしまった。
ロビンは何が悲しくて自死したのかな、って。
ス…