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クリスマスの休暇
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『クリスマスの休暇』に投稿された感想・評価

フォロワーさんが見てて面白そうって思って、誰が出てるとか一切気にせずに衝動買いしたヤツ♡

ヒロインの顔が斜め45度は美人なのに正面から見ると、デカい丸太を顔面で受け止めたみたいな感じに完全に凹んでるんだよね。スゲェの用意したな。誰やコイツって思ったらディアナ・ダービンだった笑

てなわけで偶然にもディアナ・ダービン主演の作品が見れたという‪w

え?
ディアナ・ダービン知らん??

ジュディ・ガーランドとMGMの同期で子役デビューした歌って踊れる人なんだけど、この当時 当たり前(って言っていいのか?)だったヤク漬け&枕営業を拒否してクビになっちゃったんだよね。

その後移籍したユニバーサルでブレイクして、倒産危機だったユニバーサルを建て直すわ、アカデミー賞も取っちゃったりってくらいの凄い人よん♪

やっぱミュージカル好きとしては気になる人やんか♡
安定の視聴難易度の高さから未体験だったんだけど、この偶然はテンションあがるよね♪

ちなみに今作
ミュージカル路線&清純派女優路線を突き進んだ彼女がイメチェンをはかろうと挑戦したノワール風サスペンス。

なのでディアナ・ダービン初体験にしてミュージカルではないというオチもついてるけど笑

ちなみにサスペンスだからダブル主演のジーン・ケリーも歌って踊らないし、ある意味貴重といえば貴重。


これスコア平均あんま高くないけど、普通にオモロかったよ。

賭博大好きクズ野郎で殺人事件まで起こしちゃうジーン・ケリーと息子が大好きすぎるお母さんの異常すぎる溺愛っぷりを楽しむって感じかな。

全然関係ないけどサイコとか13金とか見たくなった笑。

欲を言えば歌って踊るディアナ・ダービン&ジーン・ケリーも見たかったけどね~。
そこは残念と言えば残念だったかな。
こぅ

こぅの感想・評価

3.8
230/'20

クリスマスムード皆無のロバート・シオドマク監督による、
【ラブ・サスペンス】。

脚本は、今話題の【市民ケーン】のハーマン・J・マンキ
ウィッツ(通称マンク)。
意外に【安易な予想】が外れる展開で、個性的と言えば、
個性的脚本。

冒頭からの15分間で判断する限り、ジャンル不透明、主役
が不明(結果論として)。

チャールズ少尉(ディーン・ハレンズ)は、クリスマス休暇中
に電報である事を知り、サンフランシスコに向かう。飛行機が
立ち往生中に記者でバーの宣伝係サイモン(リチャード・
ウォーフ)と知り合う。その導きでバー、ラフィットに行き、
歌手のジャッキー(ディアナ・ダービン)と出会う…。

2人で行った大聖堂の深夜ミサでジャッキーは意味深な号泣。

訳ありの身の上話を語り(回想)始める、、。

冒頭ではハッキリしなかったジャンルも一気にサスペンス
方向へと向かう。
夫、ロバート(ジーン・ケリー)のズボンに付いた血は⁉︎
あの大◯は⁉︎
とは言え、本作の【着地点】が全く見えてこない。
回想は【時間軸】を変えている。
なれ初め〜結婚の回想が あと というのは珍しいが、その
意図は⁉︎本作の貫くテーマに関係している。

そこからもう一つ描かれた(学んだ)のは、チャールズ少尉の
【愛に対する成長】で、「人にはそれぞれの生き方がある」
「大事なのは自分の気持ちに正直に生きる事」

公判にサスペンス(重き)は持ってこない脚本。

終盤はテーマに向けて少々強引な展開に、、

ジャッキーの夫へ貫いた愛は、素晴らし(出来)過ぎる。

アングルや陰影や計算されたカメラ(クレーンも有り)が
秀逸。カット割は極力抑えて長回しで見せるのも
特徴。
兎に角、撮影に関しては、流石【らせん階段】の前年って
思わせた。


ラストの引いていく雲の星空とジャッキーの涙のラストカット
が切なくも美しい。


*絶世の美女とは違う、少しぽっちゃり頬のディアナ・
ダービン嬢(23)が魅力的。
劇中3回聴ける彼女の【歌唱】も素晴らしい!
pier

pierの感想・評価

3.0
恋人が結婚し傷心する兵士が、休暇中にクラブ歌手と出会う。
しかし、殺人容疑で服役中の夫が脱獄してきて…。
ギャンブル中毒の殺人犯にジーン・ケリーとは、いくら何でも似合わない。
ディアナ・ダービンも影のある女性を演じているが、明るいイメージを払拭できず。
ロバート・シオドマク監督の中でも一二を争う低評価作品なのでは。